北鮮人民の心境や!?

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追悼の涙に統制の影 「金正日後」一層強化の恐れも

 
金正日キム・ジョンイル)総書記の死去報道から2日目の20日、多数の韓国企業が進出する
北朝鮮開城工業団地では、いつも通り韓国人らが軍事境界線を越え、北朝鮮の労働者と汗を流した。

 
工業団地内の衣服製造工場で働き、20日に韓国側に戻ったチャン・ヘキョンさん(43)によると、
前日に号泣していた北朝鮮の女性労働者たちはこの日、目の周りを赤く腫らしながらも涙は見せず、
淡々と仕事をこなした。
金総書記の死去前と同様に雑談もかわすが、どこかぎこちない。
「できるだけ笑わないよう努めている感じがした」

 
工業団地に電子部品を納入したトラック運転手ソン・インホさん(42)は「北の労働者たちの
表情が暗くなり、口数が少なくなったことを除き、何の変化もない。戦争が起こるなんて考えられない」
と話した。


→ http://www.asahi.com/international/update/1220/TKY201112200583.html



これからどうなるか分からない、というのが本音でしょうね。
農業政策の失敗で、凶作と飢えに苦しむ都市部以外の地域なら
なおさらですね。
金正恩政権は、当分の間は金正日の取り巻きによる摂政政治に
なる可能性は高いと思いますが、金正恩が実権を握ったら…
どうなることでしょうか?
日本も決して対岸の火事では済みませんね。