「救助おろそか」遺族抗議 鉄道省に釈明求める
中国浙江省温州市の高速鉄道事故をめぐり、復旧を優先するあまり乗客の救助活動がおろそかになったとして、
遺族約40人が25日夕、温州市政府庁舎前で抗議活動を行った。
遺族は市当局者に「捜索が不十分だった」「復旧が救助に優先された」などと口々に訴えた。
「鉄道省からは事故について何も連絡がなかった」と訴える人もおり「鉄道省の人間に説明させろ」と大声で要求した。
市職員は鉄道省に連絡すると約束したが、遺族は納得せず、約20人が広場で座り込みを行った。
あくまで鉄道省による釈明を求めるとしている。賠償を求めるかどうかなどは未定という。
事故は23日夜に発生したが、25日には早くも列車運行が再開された。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/110725/chn11072522390013-n1.htm
まぁ、アレですね。
シナほど人命を軽く扱う国も珍しいですね。
共産党にとっては、人命よりも面子を優先して、“事故自体”を土に埋めたワケです。
はい、もう何もありませんよ、何もなかったですよ、とでも言いたいのでしょう。
事故車両の中で、どれだけの人が生存していたのでしょうか。
恐らく、そこそこはいたような気もします。
常識的ならば事故現場には救急車や消防車両などで賑わってるハズなのですが、
何故かシャベルカーが集まってきました。
事故報告後、始めから乗客の人命救助に当たる気は毛頭なく、ただただ証拠隠滅を
したかったのでしょう。