事故原因未公表なのに…高速鉄道開業
中国広州−深セン間 最高時速300キロ
中国広東省広州市と深セン市を結ぶ高速鉄道が26日、開業する。7月に発生し40人が死亡した
浙江省温州市の高速鉄道事故以来、初の新路線開業。事故原因の調査結果はまだ公表されておらず、
議論を呼ぶ可能性もある。
新路線は広州南駅と深セン北駅の102キロを結び、当面は最高時速300キロで運行。
これまで約1時間かかっていた両都市間を最短35分で結ぶ。
「広深港高速鉄道」と呼ばれ、将来的に香港への延伸も計画されている。
当初は、8月に深センで行われたユニバーシアード夏季大会前の開業を目指して準備が進められていたが、
温州市での事故への対応をめぐって鉄道省への批判が高まる中、見送られたとされる。
来年1月の春節(旧正月)には出稼ぎ労働者らが一斉に帰郷するため、旅客需要の急増が見込まれ、
開業はこれに間に合わせた形。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/111226/chn11122607290001-n1.htm
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ と言われますが
シナ鉄道部は愚者にも値しないようですな。
どうせ沿線にシャベルカーを待機させてるんでしょ。