天皇皇后両陛下 東北へ行幸

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天皇、皇后両陛下宮城県入り 初の東北被災地訪問


天皇、皇后両陛下は27日午前、空路、宮城県入りした。


東日本大震災の後、両陛下は関東の避難所などの慰問を続けているが、甚大な被害を受けた
東北地方に入ったのは初めて。


午後には、津波で壊滅的な被害を受けた南三陸町の被災現場を視察。同町や仙台市の避難所を慰問する。


両陛下はこの日、東京の羽田空港から自衛隊機で東松島市航空自衛隊松島基地に到着。
村井嘉浩・同県知事らの出迎えを受け、基地内で同知事から県内の被災状況の説明を受けた。


この日は日帰りの予定で、今後も5月2日に岩手県、11日には福島県を訪問する予定だ。


ソース
asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0427/TKY201104270120.html



天皇皇后両陛下の国民への愛着、責任感を感じます。
被災地で被災者と合い、膝をついて握手をして励ます姿は
日本人として非常に嬉しいシーンですね。
今後もくれぐれも御自愛の上で、行幸されて被災者を励まして
くださいますよう、一国民として想うところであります。
しかし、被災者から「帰れ!」と怒鳴られた、どこかの宰相とは
大違いですね。 あの↑のブーメラン男とは・・・。
比較する自体が不敬罪経済モノですな。