陛下、ご自愛の上で公務を…

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両陛下、仙台で仮設住宅訪問 国際会議開会式に出席


天皇、皇后両陛下は13日午前、仙台市若林区仮設住宅を訪れ、東日本大震災の被災者を見舞った。
津波で大きな被害を受けた荒浜地区を中心に194世帯約380人が暮らす。

 
天皇陛下は集まった人たちに「冬は寒くて大変だったでしょう。お体を大事にね」と声をかけた。

 
津波で両親と妹を亡くしたという三浦洋子さん(35)が「亡くなった母は美智子さまが大好きで、
今日会えたらどんなにうれしかったか」と話すと、皇后さまは「たくさんの思い出がお母様とともに
あるのね」といたわった。

 
夫を亡くしたことを伝えた渡辺みねさん(76)が泣いてうずくまると、皇后さまは「大丈夫ですか」
と声をかけ、しばらく渡辺さんの手を握っていた。

 
両陛下は午後、第14回IACIS(国際コロイド・界面科学者連盟)国際会議の開会式に出席し、
東北新幹線の臨時専用列車で帰京した。


→ http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY201205130181.html


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下々の国民のことを決して忘れない天皇皇后両陛下。
下々の国民が涙ぐむ時は、そっと涙を拭いてくれる天皇皇后両陛下。
下々の国民が苦しむ時には、側にいて元気づけてくれる天皇皇后両陛下。
下々の国民が悲しむ時には、側にいていたわってくれる天皇皇后両陛下。
こんな事実上の国家元首を持てて日本国民は幸せです。