シナ中共政府が必死な件(笑)

競馬


ウサギの反撃


春節旧正月)を迎えた中国のインターネット上で、喝采を浴びたアニメ動画がある。
ウサギが主人公の子供向けアニメをパロディー化したものだが、グロテスクな内容は風刺という
言葉では片づけられない。

 

問題の動画は、うたた寝する少年が夢の中で2010年を振り返るというもの。
登場するのはウサギとトラだ。
ウサギはトラに首を絞められ、住居を取り壊された。
ウサギたちが陳情に向かうと、集められた部屋に火を放たれた。「助けて!」の声に、救助に
向かおうとしたウサギも建物の入り口で殺害された。

 
ひと目で、ウサギが一般市民を表し、トラが当局や富裕層を示していることに気づく。
トラが運転する車にウサギがひき殺されるシーンは、昨年、中国のネット上で“流行語”となった
「俺のおやじは李剛だ!」に対する皮肉。
大学構内で女子大生をひき殺しながら、警察副署長の父親の名前を出して逃れようとした実在の男は
1月末、懲役6年の判決を下された。

 
アニメは終盤、ウサギが酒池肉林をむさぼるトラの根城に乗り込むシーンに変わる。
ウサギがトラにかみつき、成敗したところで、少年は目を覚ます。
中国の未来を暗示するような結末。
サイトの閲覧が制限され、動画がネット上から削除されたことは、いうまでもない。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/110203/chn11020303170000-n1.htm


必死だな(爆 www


シナでは、政府に対する抗議は命懸けな件について・・・


『「銃弾を飛ばせ…」2011年の中国、キーワードは革命』

→ http://d.hatena.ne.jp/bakenshikabuya/20110128/p3