インターネット上で詠み人知らずの「伊達直人と菅直人」という内容の記事が出ています
(「【子供の味方】『菅直人』と『伊達直人』の違いを比較してみた」)。
既にご存知の方も多いのかもしれませんが、あまりに面白いのでご紹介します。
子供たちにランドセルを背負わせたいのが伊達直人
子供たちに借金を背負わせたいのが菅直人
フェアプレーで戦うのが伊達直人
スタンドプレーで目立とうとするのが菅直人
施設にランドセルを贈るのが伊達直人
中国にランド・セールするのが菅直人
マスクを外すと一般の人が伊達直人
マスクを外すと欲望の人が菅直人
明るい春をもたらすのが伊達直人
春の見通しが立たないのが菅直人
よく考えてあるなあ、とひたすら感心。
中でも必殺技編とランドセール編、そして仮免編は秀逸です。
昨年鳩山政権を強烈に揶揄した「謎の鳥」という話が流行って、私も随分と重宝に
あちこちで使ったものですが、それをも上回る出来です。
もちろん面白おかしく批判だけしていればいいというものではないこと、
十分に承知した上で、とりあえずご紹介まで。
→ http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-a593.html
憂国の士・石破 茂氏のブログからの転載です。
かつての『イチローと(小沢)一郎』並みに面白く的を得ている
ところが何とも痛快というか、情けないというか・・・。
『イチローと一郎』