内外憂慮で気持ちは上の空?

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首相、支持率下落「大変うれしい」?
勘(菅)違い…釈明


菅直人首相は13日、報道各社の世論調査内閣支持率が30%台に下落したことを
記者団に問われ
「大変うれしいです」
と答えた。


質問は「首相続投の声が5割を超えているが、支持率は30%台に落ち込んでいる。
どのように受け止めるか」との内容。首相は前半部分を念頭に、勘違いした可能性が高い。

 
首相は答えるとすぐに立ち去ったため、記者団は確認の質問ができなかった。
首相秘書官は約2時間後、「質問が正確に聞き取れず、続投支持率という概念が通常使われ
ないことから質問の意図と異なる返答を行った」と文書で説明した。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100714/plc1007140712003-n1.htm


内外ともに課題・難題が山積み状態ですので、参議院選挙のショックも相俟って
恐らくは気持ちは上の空での受け応えだったのでしょう。
それとも記者会見中でも全く別の事が頭の中を支配していたのでしょうか。
政権及び党内外では前虎後狼の状態ですからね。
現況が好転する材料もなく、日々苦しい状況下での奮闘を強いられそうです。