チャイナリスクを回避せよ!

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ASEAN域内の連結強化へ支援 
中国牽制の狙いも 首相、午後の首脳会議で表明



菅直人首相は29日午前(日本時間同日午後)にベトナムハノイで開かれる
ASEAN東南アジア諸国連合)首脳会議で、ASEAN域内の鉄道、道路、
港湾、空港など輸送分野を強化するための支援策を表明する。

 
支援を通じ物流コストを下げ、日本企業が進出しやすい環境を整えるのも狙いだ。
中国が東南アジアでの影響力を強める中で、ASEANを日本側に引きつけたい
との思惑も透けて見える。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101029/plc1010290400002-n1.htm


日本は環太平洋諸国との友好関係は絶対不可欠ですね。
日本には、まだまだアセアン諸国のインフラ整備等で貢献する余地は
多くあります。
どっかのユニ○ロのCEOのように、日本企業の進出に対してシナに
土下座してでも企業権益を守るべし!などの暴論はご免ですね。
チャイナリスクは今後、高まることはあっても低下することはない
でしょう。 元高と派遣駐在員の安全面も含めてです。
企業の海外進出先としてはアセアンあたりがよろしいのでは
ないでしょうか。