上司は選べませんから・・・

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長妻厚労相ら政務三役はおごっている 
職員の本音に副大臣逆ギレ


「政務三役に『おごり』を感じる」「おごっているとはどういう意味だ」−。
厚生労働省が「組織改革」を目的に職員へのアンケート調査を実施したところ、長妻昭厚労相ら政務三役に
対する職員らの不満が鬱積していることが判明。
思わぬ形で職員の“本音”が明らかになり、28日の調査の報告会に同席した長妻氏は沈黙、副大臣
逆ギレする場面があった。

 
アンケート調査を実施したのは、長妻氏の肝いりで5月に発足した「若手プロジェクトチーム(PT)」。
平均年齢33歳の職員34人が6チームに分かれて、業務効率化やサービス改善策について無記名の
アンケート調査を行った。

 
その結果、政務三役について「おごりを感じる」と答えたのは48・0%。逆に「ビジョンが伝わってくる」
は14・5%、「事実関係や政策的整合性の観点から納得のいく指示がある」は2・9%にとどまり、
官僚の政治家への厳しい視線が浮き彫りになった。

 
報告会に同席していた長浜博行副大臣は思わず、「『おごっている』の意味が一体何を指しているのか。
政治家は国民意識から離れている場合は選挙で負けるが、公務員にはそういった機能がない」とかみついた。

 
目の前で職員の本音を突きつけられた長妻氏は「提言してもらった方々の勇気と労力に敬意を表します」と
語るのが精いっぱいだった。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100728/plc1007282226026-n1.htm


今の職場にいて幸せか否かは正直分かりませんが、厚生労働省でないことには
ありがたく思わざるをえませんね www
さすがは長妻氏、大臣としての初登庁時に誰からも拍手をして出迎えてもらえなかった
だけのことはありますね。
厚生労働官僚もタイヘンですねぇ。