中国に失望、軍拡を懸念
哨戒艦事件対応も不満−米統参議長
マレン米統合参謀本部議長は９日、ワシントン市内で講演し、中国がゲーツ国防長官の
訪中を拒否したことについて「相互理解の機会を逃すことになり、失望した」と述べる
とともに、中国の軍拡に強い懸念を示した。
マレン議長は
「海軍の遠洋展開能力と空軍力向上のために
中国が行っている莫大な投資は、
中国の主張する領土防衛の意図と一致しない」
と指摘。軍拡に「心底憂慮している」と語った。
また、韓国の哨戒艦沈没事件への対応について、「国際社会の要請に中国が十分応じていない」
と指摘。「米国は韓国を全面的に支援し、数週間のうちにその連帯を示す」と述べ、米韓合同
演習を計画していることを強調した。
→ http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010061000538
日本も真剣に海上防衛力の向上に努めなければなりませんね。
仮想敵国ナンバーワンのシナは“自衛力”と称して海上覇権国家を
マジで狙っています。
日本も対抗するだけの自衛力は必要不可欠ですね。
