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国民不在のトップ選び=政策論争置き去り−民主代表選


全国を政権交代の熱気に包んだ昨年の衆院選から9カ月余。
鳩山由紀夫首相の後任を決める民主党代表選は、党内事情を優先した「内向き」の印象が否めない。
国民に信を問うことなくトップをすげ替える姿は、民主党が批判してきた自民党政権と変わらず、
次期首相を事実上選ぶ選挙であるにもかかわらず、政策論争は皆無だった。
 

鳩山氏は辞任の理由を「クリーンな民主党に戻すため」と説明した。
しかし、「不人気な鳩山首相の下では参院選を戦えない」という参院側を中心とした圧力に屈し、
選挙を戦うことができる態勢を整えたというのが実態に近い。
 

7月11日に参院選を行う日程を優先した結果、代表選は鳩山氏の辞任表明からわずか2日後に
設定された。景気・雇用対策、安全保障などの重要課題について、菅直人副総理兼財務相
樽床伸二衆院環境委員長が国民の前で論争を交わす機会は失われた。
新体制下で小沢一郎氏の影響力がどれだけ残るかをめぐり展開された党内の駆け引きも、
「国民不在」の争いに映った。
 

民主党政権への国民の疑念は、確実に深まっている。
新代表は目先の政権浮揚を追い求めるのではなく、深刻な反省から政治の信頼回復を図る必要がある。
(2010/06/04-05:44)

→ http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010060400050


菅氏は拉致問題に関して、北朝鮮拉致問題の実行犯の辛光洙シン・ガンス
元死刑囚の釈放嘆願書に署名した経緯があります(千葉法相も)。

→ http://d.hatena.ne.jp/bakenshikabuya/20090917/p3

危険な党首・総理となる危険性は見過ごすワケにはいきませんね。

菅直人北朝鮮拉致工作員辛光洙の釈放嘆願書にサイン

http://www.youtube.com/watch?v=PR_Qr4x8DmI:movie,w450


釈放嘆願書にサインした反日北朝鮮の狗、現役5人組
菅直人江田五月・山下八洲夫・千葉景子渕上貞雄