幼稚な脱税総理

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普天間問題 不信高める
首相の「虚言」(産経)


首相は11月の日米首脳会談でも「私を信頼してほしい」
と早期決着を約束するかのような発言でオバマ大統領に
誤解を与え、結果的に対日不信を募らせた。

(略)

「長官には十分に理解をいただいた」というコペンハーゲン
での首相発言も、デンマーク女王主催の晩餐会で隣席した
際の会話にすぎない。
しかし、鳩山首相は記者団に説明する中で、あたかも日本の政府方針を
クリントン長官が全面的に容認したかのような印象を与えた。


「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」
ユリウス・カエサル
を持ち出すまでもなく、この人の脳内希望的妄言癖は困ったものです。
聴きたいことしか聴かない、見たいものしか見ない、そんな感じ。
聞きたくない苦言、叱咤、情報などを聴き、
見たくない信じたくない現実をもそのままに受入れた上で、
現実的な方法を考案してで対処するのが大人の流儀。
要するに、甘ったれているワケですな、この鳩山由紀夫君は。
歳は60を超えても、性格的・精神的には こ・ど・も。
誰彼ともなく八方美人的に平気で嘘を付く、その後始末に自縛される。
ほら、これとそっくりなガキが子供の頃にいませんでしたか?
何不自由なく甘ったれて育つと、こうなる人もいるという
反面教師的な御仁ですな。
それが一国の宰相というのですから、背筋の寒いハナシです。

→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091224/plc0912240229004-n1.htm