『高松宮記念（Ｇ１）』
さあ、春のＧ１戦線の幕が降りますね！
が、私にとっては、ダート短距離〜中距離（1,000 〜 1,800m）
が、勝負馬券ですからねぇ。
でも、Ｇ１レースですから、そりゃ楽しみですね！
さて、高松宮記念。
実力馬が長期休み明け、前走不可解な敗戦を喫したりと
なかなか軸選びは難解ですね。
スリープレスナイトは、約半年ぶりの競馬で、中間、酷い湿疹だったこと。
このローテーションで “キタッ！” 馬は皆無です。 データ上は厳しです。
ファリダットは、千二〜千六米をあちこちのレースで使われてますが
純粋なスプリンターとしては、どうも …、「？」でしょうか。
ファリダットならば、まだアーバニティーの方が魅力的ですかね。
ウエスタンダンサーの人気のなさ過ぎも、結果的には美味しい馬券に
ありつける可能性がありますかね。
そこで、◎ビービーガルダンに期待します。
確かに持ち時計だけ見れば、少し心細いのは確かです。
が、この夏からの充実ぶりは目を見張るモノがあります。
適度に時計がかかる中京・芝も味方してくれそうですね。
ただし、安藤勝騎手から武幸四郎へお手替わりは、
どう考えても、マイナス要素。
馬連は以下のとおり。
スリープレスナイト ファリダット キンシャサンキセキ
ロ−レルゲレイロ を本線に
ウエスタンダンサー アーバニティ を押さえます。
更に、軍資金に少し余裕があれば、アポロドルチェまで
押さえたいものです。
あ〜、風邪を引いてしまいまして、体調はすこぶる悪し。
薬の副作用で眠い、眠い・・・。
