は?マスコットのせい?

競馬


北京五輪マスコットが悪魔に?』


中国で起きた一連の災難は、北京五輪のマスコットらの仕業ではないか、という噂がインターネットで広まり、当局は関連の書き込み削除に躍起になっている。
2008年北京オリンピックのマスコットは、魚、パンダ、聖火、チベットカモシカ、ツバメをモチーフにした5人の「福をもたらす赤ちゃん」。


★魚と水をイメージしたマスコットは、現在中国南部で見舞われている洪水、
★パンダのマスコットは四川で起きた大地震
★聖火のマスコットは聖火リレー中に遭遇した一連の抗議活動、
チベットカモシカのマスコットはチベット人が受けた武力弾圧、
★凧の形の帽子をかぶったツバメのマスコットは、
 凧の産地で有名な山東省で4月に起きた、オリンピック宣伝列車の衝突事故を意味する

というのだ。
「迷信」を嫌って、その撲滅に力を入れてきた中国当局だが、
縁起を担いで
五輪開幕の時間を2008年8月8日8時8分
に決めているから、
実際「迷信」が気になって仕方がないのかもしれない。
中国で縁起の良い数字と言われる「8」も、
五輪開幕の88日前に起きた四川大地震 は、
中共政権崩壊の前触れだという噂もネットで広がっている。
中国では、これらに関連する文章の書き込みがあると、
すぐに削除されている。
大紀元日本6月25日】

→ http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d93187.html


まぁ流石にコレはアレですけど w
災難が続きますと、何かのせいにしたり、
こじつけたくなるものですけどね。


【参考】
『中国の習慣を知ろう! 中国人は「8」が好き!』

→ http://allabout.co.jp/study/chinese/closeup/CU20030803A/index2.htm