優秀な中国人が開発するアルヨ!

競馬


ちょっと1周遅れの Entry ですが。
『ローソン中国人留学生大量採用 日本人より優秀だから?』
J-CASTニュース

→ http://www.j-cast.com/2008/04/26019361.html






コンビニ大手のローソンが2009年春の新卒採用で、中国人を中心とした外国人を大量採用する。
他のコンビニ大手にそうした動きはなく、ローソンはなぜそうした戦略を取るのだろうか。


コンビニの外国人採用が話題にローソンは、J-CASTニュースの取材に対し、
アジアからの積極採用は08年から始めている。
2008年春の新卒採用のうち10人がアジア人で、内訳は9人が中国人、1人がベトナム人だと答えた。
09年春には110‐130人の新卒を採用する計画で、このうち30人〜50人が中国人を中心とした
アジア人になるそうだ。08年の5倍の採用ということになる。


中国人を中心に採用するのは、日本にいる留学生が圧倒的に多いからだ。同社が外国人の積極採用を
決めたきっかけは、応募してくる留学生の能力が非常に高く、「落とすにはもったいない」という声が
人事部門から上がっていたため。企業としての国際化、開かれた企業を標榜する中で、
外国人採用の明確な企業方針を打ち出したのだという。


採用された留学生の配属先だが、「将来的には海外店舗戦略といった仕事に就いてもらう、
ということも考えられますが、現状としては商品やサービスの開発が中心になる予定です」
と同社広報は話した。会社全体の活性化にもつながるのではないか、としている。
他の大手コンビニはどうなのというと、ファミリーマートでは、毎年数人のアジア人の採用をしている
ものの今後人数を増やすという計画はなく、「優秀ならば採用する」というスタンスなのだという。
セブンイレブンは、「外国人採用を増やす予定は現時点ではありません」ということだった。



さよなら、ローソン!
中国人が商品開発した食べ物なんか
危なくて口に入れられないからさ。
何か不都合な事が起こっても
悪いのはお前アルヨ!なんて
開き直られても困るんだよね www


ただし、中国や東南アジアほか海外向けの人材採用なら、これもアリなんだろうね。
彼らの逞しさったら ...。
問題は、企業としてのコンプライアンスをどれだけ納得させ叩き込めるかでしょうか。
野村證券インサイダー取引を例にしても、企業の利益より個人の利益を何より優先するのが
彼ら中国人ですから。