祖国には人質がいますから

競馬


以前にも取り上げさせて頂きました、林則徐様 のBLOG です。

→ http://victoria.iza.ne.jp/blog/

『「長野」から戻って参りました」』
『大変なことになってしまいました』




お仕着せの五星红旗を掲げたりT恤(Tシャツ)を着たりして『统一宣传活动』を
することなど、例えこの身が八つ裂きにされようとも断じてしようとは思いません。


「いいですか? あなたが不利になるということは、あなただけの問題ではないのです。 
あなたの会社や、あなたのお母様の親戚まで巻きこむことにもなるでしょう。」
「母の…!」
恥ずかしながら、そんなことまでは全く考えてもいませんでした。
しかしながら、美國の王千源小姐の例を見れば、『漢奸狩り』の手が、
大陸に残る母の親族に及ぶ危険は十分に考えられます。



長野で五星紅旗を振っていた、在日中国人留学生に選択の余地などなかったのです。
祖国にいる家族・親族を事実上の人質に囚われているワケですからね。
が、中国共産党政府を責めれば、それでイイのでしょうか?
この体質自体、漢民族の性質そのものではないでしょうか。
尤も、売国奴チンパン福田が行政府の長を務めている我が国が、偉そうなコトは
一切言えませんがね。