オークス回顧

競馬

bakenshikabuya2007-05-20

[オークス(牝馬優駿) G1]
ベッラレイアは惜しかった ...。 
秋山真一郎騎手は文句なくよくやった ...。
クラシックの大一番での1番人気の競馬を堂々としたんだもんさ、内容は文句なし。
武豊騎手を終始マークしたのも、判断に間違いはないね。
ただ、直線で1頭になったこと、外から3頭が併せ馬で追い込んできたこと、
その中の真ん中が勝った△ローブデコルテであったこと ...。
仕方ないね、これが勝負ごとなんだよな。
因みに、亡き父が日本ダービーで同じように最後にアドマイヤベガに差されて
2着した時の時計は2.25.4。 おお、オヤジを(0.1)超えたのか(笑)?
勝ったローブデコルテは立派。 勝ち時計の2.25.3はアドマイヤベガが勝った
日本ダービーと同時計というだけで、その価値が分かろうというもの。



ローブデコルテ(BMSSeeking the Gold×Cozzene)
初の外国産馬のクラシック制覇  初の芦毛馬のオークス制覇  なんですね。
福永祐一騎手はオークス3勝目。 
応援してくれた厩舎(瀬戸口厩舎)が解散したから、今期は重賞を勝てないとは
思わないけど、取りあえずヨカッタですね。



しかし、このオークスの内容を検討すれば、現3歳牝馬の水準の高さが分かりますね。
でもさ、今日のオークス上位馬を全く相手にしない
ウオッカダイワスカーレットは、どもまで強いんでしょうかね?
ウオッカはダービーで勝負になる? 相手は牡馬ではなく距離でしょうか?



シンガポール航空国際カップ
1着 シャドウゲイト(田中勝春騎手)
2着 コスモバルク(五十嵐冬樹騎手)  日本馬のワンツー!
これもヨカッタですね。



今日は終日、母上のお見舞い。
病室に着いたのが10:00頃、病室を出たのが20:30過ぎ。
胃瘻チューブ交換後、昨日までは点滴+ブドウ糖液だったんですが、今日から栄養剤を注入。
が、朝に栄養剤(メイバラ)を注入後、熱が上がる。
朝から夕方まで、38.5℃→39.0℃→39.4 と上がり、下がりません。
顔(額・頬)や手に脚は冷たいのですが、首から脚の付け根までが熱い!
頭・腋・脚の付け根にアイスノンで冷やすも、余り効果なし。
ただ、血圧(上が110〜120)に酸素飽和度(94〜97)は全く問題がないのよね ...。
何故、発熱だけが問題になるのか?
看護師さんによると、肺炎の兆候である高熱は兎も角、
胸の雑音・酸素飽和度の低下・痰が増えるなどの症状はないので、原因は分からない。
強いて上げれば、胃の炎症でしょうか ...、だそうです。
症状は主治医に報告されてますが、特に指示はないとのことです。 大丈夫か?
明日も仕事は早退して、お見舞いに行くことになりますね。


よって、今日一日は病室(個室)にて、競馬と大相撲をテレビ観戦。
今場所の大相撲は、面白いですねぇ。

23:55