大相撲が熱い

競馬

bakenshikabuya2007-05-21

今日の株式市場は、上海市場の切替しやアジア株高が追い風となり、後場は堅調に推移。
ただ、このところの週始は高く、週末は安くなるってパターンは気になる。
いや、そんなことより、ひょっとするとこの5月は、近年の“5月は下げる”アノマリー
打破する可能性すら視野に入ったかもしれませんね。
ヘッジファンド規制の影響も無かったみたいだし。



昨日、原因不明の高い熱を出して下がらない状態が続いた、母上を見舞うべく
少々仕事を早く切り上げて病院へ。(理解ある上司には感謝!)
到着して病室へ向かうにつれ、緊張が走る。
「どんな状態なんだろうか ...。いや本当に悪かったら電話で連絡があるよな ...。
でも、昨日の熱発は年寄りには高過ぎるし ...。 何か病室へ入るの怖いなぁ ...。」




覚悟を決めて恐々と病室に入ってみると、視界には以外な光景。
上半身を起こされたベットにて、目をキョロキョロさせて起きている。
頭にはアイスノンの代わりに普通の枕。
あれ?どうしたんだ? 何だ普通じゃないさ。
通りかかった看護師さんに聴く。
「あ、もう検査結果が揃っていますから、先生から説明がありますよ。」とのこと。
体温を測ると、37.1℃。 平熱より少々高い程度。 昨日は39.4℃あったんだもんね。




暫くすると、主治医が病室に参上。
○血液検査でほんの少し炎症が認められたものの、心配する数値ではない。
○レントゲン、CT画像や他の尿検査などは何ら問題はない。
 ただ、画像に写らない程度に悪い箇所がある可能性は否定出来ないこと。
「昨日の熱の原因は?」「正直、分かりません。」
「では、この下がった原因は? 昨日は39℃を超す熱があって、1日でほぼ平熱ですよね?」
「分かりません。そもそも熱が上がった原因が分からない位ですから。」
因みに、昨日は40℃まで熱が上がったとのこと。
「胃瘻チューブ交換後に初めて入れた栄養剤が要因では?」「それは、あり得ないですね。」



明日、再度血液検査をして、炎症反応がなければ栄養剤を注入予定とのこと。
今日の様子を考えれば、多少の希望的観測も手伝っても、多分大丈夫でしょうかね。
そうあって欲しいものです。



今日は母上の病状に気を揉んで、食欲はゼロ状態。
それでも何か食べなきゃと思い、時間も無かったので、昼食に牛焼肉丼(吉野家)を食べたきり。
熱が下がりホッっとはしてますが、やはり食欲はなく、風呂上りの一杯状態(笑)。
明日はちゃんと食事が取れるかな?



何故か大相撲が面白い!
尤も、大相撲ファン暦の長い人にとっては、違う感想かもしれませんが。



琴光喜 (8勝1敗) 今場所は心身ともに充実しているのが、その様相から分かりますね。
豊真将 (3勝6敗) 千代大海を力で捻じ伏せての勝利に価値があります。 顔面、痛かった?
○魁 皇 (8勝1敗) ベテラン健在!ってとろこですね。貫禄です。
○白 鵬 (9勝0敗) 豊ノ島は予想以上に健闘したんですが、綱取り目標の前に撃沈。
朝青龍 (9勝0敗) 安馬も頑張りましたが、力差の結果ですね。


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