[京成杯オータムハンデキャップ（Ｇ３）]
まぁ開幕週だけあって、馬場がどうだろうと時計が早いこと。
紫苑ステークスは横山典弘の、後方一気のキメ打ちが見事にハマりましたが
基本的には、前々が有利でしょう。
ここは、阪神で５８キロを背負いながら１：３１．９で駆け抜けた実績を
持つ◎ラインベックに注目をしています。
中山千六は東風ステークスを勝っているだけに、問題はありません。
平坦よりも、直線で急坂があった方が、他馬が苦にする分、この馬には有利
に働くかもしれませんね。
１分３２秒台が予想されるだけに、持ち時計には注意が必要でしょう。
外枠といっても９番枠、これも大丈夫でしょう。
相手には、インダストリア、５９でもソウルラッシュ、崩れないウイン
グレイテスト。
穴には、逃げるシャイニーロック、右回りが全てのメイショウシンタケ、
中山ならミスニューヨークに出れば買っているミッキーブリランテ。
[セントウルステークス（Ｇ２）]
セントウルステークス、凄いですね。１番人気が過去１０年で現在７連勝中
その前の３年間は２着。完璧な成績ですが、さて、今年は？
中２週で大本番のスプリンターズステークスですので、有力馬も仕上げには
抜かりないでしょう。
現在の阪神も開幕週だけに時計が早いですね。このレースは１分６秒台はお約束
でしょう。
本命は、まだ同世代としか比べ馬をしていませんが、スプリント能力を買って
◎ビッグシーザーを狙います。２歳の頃からスピードには定評がありました。
逃げるであろうテイエムスパーダの、直後につける脚はありますね。番手の競馬
から抜け出すイメージでしょうか。
相手には復活すればのピクシーナイト、持ち時計を大幅に詰めればジャングロ、
千二はどうかも短距離向きには違はないアグリ。
穴なら、常識にかかりつつあるテイエムスパーダ、持ち時計でボンボヤージ、
千二はどうかも秘めたスプリント能力でドルチェモアに快速娘レジェーロを
押さえます。
