[京成杯オータムハンデキャップ（Ｇ３）]
３連系の軸ならこれでしょう、ということで◎グランシルク。
勝ちきるまではどうかと思いきや、堅実さは出走馬中一番でしょう。
テン乗りでも、京成杯ＡＨに強い田辺騎手なら、まぁ大丈夫でしょう。
今日もそうでしたが、中山芝はエアレーションを施工しているので
以前のような早い時計は出ません。そんなところも、持ち時計のない
グランシルク向きのコースといってよいでしょう。
一発なら勿論、マルタアーズアポジーですが、ボンセルヴィーソの
出方如何に係わらず、ハナを奪いに行くでしょう。
単騎でスイスイなら、直線の急坂も問題なく駆け抜けていきますね。
５８ｋだけが唯一の懸念材料。これだけはやってみないと分かりません。
３連複軸１頭ながし（２８点）
６−（２・４・５・８・９・１１・１２・１３）
[セントウルステークス（Ｇ２）]
今日は差しもありましたが、やはり、内らち沿いを先行する馬が有利でしょう。
ここは２走前の再現を狙っての◎ファインニードル。勿論、鞍上込みの評価。
人気のアイビスＳＤ組のフィドゥーシア、ラインミーティアは、アイビスＳＤ
が勝負レースだった感が大きく、さてどうでしょう。
中５週あり、稽古も一杯に追っているなら、問題は無いかもしれません。
ポン駆けのきくダンスディレクター、早い時計に「？」もスノードラゴンあたり
に流します。
３連複軸１頭ながし（１５点）
７−（２・６・１１・１２・１３・１４）
