日曜競馬 展望

競馬

昨日前日予想をして少し突っ込んだ札幌・小倉の両メインを、唖然とする
外し方でしたが、おかげで収支はトントンか。
午前中は病院で昼に帰宅したから、そうレース数は買ってないな。
阿蘇ステークス、ダンツキャッスルは買えまいて ...、でもこのような馬を
時として「エイヤッ!」で押さえなければ、7桁配当は望めませんよね。



[関屋記念(G3)]


それにしても暑い、いや熱いですねぇ。
新潟外回り千六。最後の直線勝負のように思いますが、意外なことに逃げた馬が
活躍しているレースですね。道中、1・2番手の馬が9頭も複勝圏に残っています。
どうしても、どの騎手も最後の直線659mが頭にあるので、逃げ・先行勢を直線で
交わせると思い、可愛がって前に行かせるのでしょうが、後ろが楽をしていれば前も
当然楽なわけで、今時逃げても上がりを33秒台でまとめるので、後ろからの7馬は
届かない可能性がありますね。
ここ7年、牝馬の活躍が目立ちますが、人気は1枠の2頭でしょうが、ここは
◎ララクリスティーヌを推してみたいと考えます。そこそこの位置取りで、上りを
33秒台前半でまとめれば、可能性はあります。32秒台はムリかもしれませんが
その分、1枠2頭よりも前で競馬が出来る強みがあります。新潟芝(2100)、
相性の良い菅原明良騎手とは(4201)。期待が膨らみますね。
相手は、1枠のディヴィーナとアヴェラーレ。両馬ともサウスポー。問題は位置取り
でしょう。そして55キロで出られるロータスランド。
穴なら、逃げるノルカソルカの番手を追走するセルバーグ、コンスタントに上りで
早い脚を使えるビューティフルデイとフラーズダルム、NHKマイルカップ3着の悪夢、
いや夢をもう一度のカワキタレブリー、余裕があればノルカソルカまで押さえたい
ところですね。



[小倉記念(G3)]


昨年このレースを圧勝した◎マリアエレーナの連覇に期待します。
昨年は54キロで今回は56.5キロ。楽ではありませんが、昨年の小倉記念
以降に戦ってきた相手が他馬とは違います。大阪杯でも掲示板に載る実力馬。
相手は、エヒト、ゴールドエクリプスにククナが本線。
穴人気になっていますがテーオーシリウス、着順ほど負けてないスカーフェイス
一変するなら小倉でのカテドラル、除外が続きましたがスタッドリーの距離適性。