[宝塚記念(G1)]
春競馬の総決算、春のグランプリレースですよね。阪神芝二千二百が晴舞台。
日曜が終われば、次は7月1日(土)となり、名実ともに夏競馬となります。
東京開催が福島開催に、阪神開催が中京開催になります。夏到来ですね ...。
さて、宝塚記念、単勝が何倍になろうが、主役は◎イクイノックスで決まりですね。
皐月賞と日本ダービーは、フルゲートでマサカの大外枠が響きました。
しかし、夏を越してからの充実一途ぶりには感嘆ですね。
天皇賞(秋)⇒有馬記念⇒ドバイシーマクラシックと、レースを経る度に強くなり
続ける感じがします。レーティングは世界第1位で、もう、説明は不要ですね。
相手は、気が進みませんがジャスティンパレスと武豊騎手に乗り替わったジェラルディーナ
が、やはり本線になるでしょう。
でも、本当に買いたいのは、
ジャスティンパレスとの対戦成績は無視して、出世レースであるアルゼンチン共和国杯を
制したブレークアップ。
ジャパンカップ馬の意地を見せて欲しいヴェラアズール。
掴みどころがない馬ですが、宝塚記念を制したラブリーデイの弟であるボッケリーニ。
ユニコーンライオンの作るペース次第ですが、二千二百は長くないカラテ。
最後に、宝塚記念過去10年の複勝圏内では、実に11頭の牝馬が名を連ねている牝馬
である、過去3走は悪くないライラック。
馬券は、3連単イクイノックス1着固定での流し馬券ですね。