[中京記念（Ｇ３）]
本来なら荒れることは少ないハズのＧ１戦線が大荒れで、荒れると踏んでいる
ハンデ戦が以外と荒れてない。この春～夏のこれまでの結果を考えるとこんな
感じでしょうか。七夕賞だって、あんなのは荒れた内には入りません。
で、中京記念（小倉芝千八米）。小回りローカルＧ３ハンデ戦、荒れて欲しい
というか黙っていても荒れそうなのですが、そんな自信もないですね。
本命は◎ミスニューヨーク。昨年の４着馬でロータスランドやボッケリーニに
は先着しています。小倉芝は（１１１１）複勝率７５％。実は隠れた小倉好者
なんですね。強敵はコース及び距離適性に、何より鞍上（川田将雅騎手）が魅
力のファルコニア。
その他では、小倉といえばのダブルシャープ、逃げるベステンダンク、七夕賞
では流れなかったモズナガレボシにベテラン田中勝春騎手が、夏の小倉初参戦
ということでワールドウインズ。
[ジュライステークス（Ｌ）]
ここはちょっと捻って、◎ダノンファスト。福島ダート千七は２戦２勝。
別に捻ってないか。ただ心配なのが、年々ヘタになっていく感じの内田博幸
騎手ということ。本年はまだ１６勝、去年から重賞勝利もない。が、最低限
の仕事をすれば、馬券圏内も十分にあります。
相手には、小回りＯＫのニューモニュメント、小回りダート千七がピッタリ
のショーム、ロジペルレストに脚質心配もケンシンコウ。
