[朝日杯フューチュリティステークス（Ｇ１）]
武豊騎手が、このＧ１競争を勝っていないことは、競馬ファンの
間では、つとに有名ですが、今回は脈がありそうですね。
キーファーズの馬だけに、武豊騎手騎手も力が入る一戦になりそ
うです。
しかしドーブネ。何よ５億１７１１万円って。流石はＩＴ長者の
渋谷の社長だけのことはあります。バブリーですね。
重賞を、Ｇ１を何回勝てば元が取れるのよ。
本命は２歳戦に滅法強いことで知られる、リーディングトップを
突っ走る中内田厩舎の力を信頼して、セリフォス。
騎手はＣデムーロですが、スタートに難のある馬で、先週の阪神
ＪＦを思い起こさせるものですが、僅差で３連勝、重賞連勝とい
うことは、それだけ勝負強い証。主戦は検疫中で乗れませんが、
スタートさえ決めてくれれば、勝利に一番近い位置にいることに
疑いはありません。
相手は、ドウデュース、ジオグリフ（ドレフォン産駒）にダノン
スコーピオンが本線。
穴には、京王杯の内容と戸崎でトウシンマカオ、枠順と他馬の動
向を考えると逃げるであろうカジュフェイス、前走はスタートで
痛恨の不利を受け、猛然と追い込んできたヴィアドロローサに、
運試しでオタルエバーを推しておきます。
