[天皇賞（春）（Ｇ１）]
天皇賞（春）を仁川で施行されるのは、ビワハヤヒデが勝った 1994年
以来ですね。もう記憶が定かではありませんが、そう違和感はなかった
かな。
外回りを回って内回りへ伸びるコースは、やはり少々特殊ですね。
明日の阪神競馬場は天気に恵まれそうで何よりですね。
前走が不可解な敗戦に沈んだアリストテレスですが、ＡＪＣＣは勝った
ものの、本質的には良馬場がいいのかもしれません。
この馬はＧ１は未勝利ですが、一番強かった競馬は言うまでも無く菊花
賞ですね。コントレイルと時計差なしのクビ差でした。
血統的には母系はブルーダイアモンド←グレースアドマイヤ←バレーク
イーンへと続く、名牝系バレークイーン一族。奇跡のダービー馬フサイ
チコンコルドが近親ですね。で、父系はエピファネイヤでシーザリオ
一族の種牡馬です。底力に富む血統であり、ホームストレートの急坂を
２回登るコースも心配なしですね。本命視です。
相手は人気どころでは、ワールドプレミア、カレンンブーケドール、ディ
アステマ、ディープボンド、ウインマリリンあたりでしょうか。
人気のないところでは、オセアグレイトを推します。ステイヤーズＳを
勝っていることから、前２走は距離不足だったのでしょう。急坂２回も
ＯＫで、最後が内回りもこの馬にとっていいでしょう。また、横山典騎手
が騎乗するのも不気味です。何をするか分りません。
阪神大賞典５着のナムラドノヴァンですが、距離はＯＫであとは５８キロ
がどうかですね。こなせれば、馬券圏内も夢ではありません。
[本日の万馬券]
的中！当たり！と言えるほどの万馬券は、これ１枚だけでした。
馬券道の修行が足りぬ、精進せねば･･･。
