[本日の万馬券]
え？この組み合わせで１２万馬券なの？って感じ。小頭数だし･･･。
何か狐につままれたような馬券でした。ま、いいか。
[東京新聞杯（Ｇ３）]
近年大活躍の４歳馬が１６頭中たったの２頭。どうしたことか。
さて、人気の中心は恐らくヴァンドギャルドでしょう。昨年の
ハイレベルだった富士Ｓ（Ｇ２）を勝ち、マイルＣＳでは、あの
グランアレグリアの 0.5差ならばそもありなん、ですね。
しかし、そう方程式のように決まらないのが競馬。
昨年咲いた牝馬の大活躍が今年も続くものと思い、本命はシャド
ウディーヴァ。１勝しかしてないけど、２着が５回もある府中が
大好きな牝馬。他では走らなくても、府中では走ります。
リスグラシューのように、この東京新聞杯を切っ掛けに、大きく
羽ばたいて欲しいものです。
相手に面白いのがカテドラル。Ｇ１での好走歴よりもその他の凡
走歴が見られてしまいます。２頭の４歳馬、ヴァンドギャルドも
軽く見ることは出来ませんね。
[きさらぎ賞（Ｇ３）]
元々右にもたれる癖のあった馬が、左隣に馬がいなかったもの
ですから、思いっ切り右にもたれて逸走してしまいました。
それをハミを変えるなど、厩舎一丸となって矯正して今回の出
走に至りました。ランドオブリバティですね。あの時はビック
リしたというか、目に映るものが信じられなかったですね。本
命でしたし ...。４コーナーで逸走する前までは、手応えからし
て、これは勝てると思ったほどです。Ｇ１でも好走出来る逸材
と見ます。ヨーホーレイクやラーゴムなどの強敵はいますが、
ここは力で押し切ってくれるものと思います。
面白い相手としては、ショウナンアレス。５戦して全走馬券圏
内という、相手なりに走る馬なのでしょう。
今日のエルフィンステークスは、川田を頭に３連単軸１頭流し
で、あえなく自爆。サンスポ金曜版では、川田騎手の騎乗馬に
対するコメントが掲載されます。そこで川田騎手はサルファー
コスモスのポテンシャルの高さに自信をのぞかせていました。
でも、単勝 200倍以上の、この馬だけは絶対に来ないと踏んだ
超穴馬スンリが２着で、馬券は紙屑に。
何度、幾度思ったことか、競馬に絶対はない、と。
きさらぎ賞１１頭立てなら、３連単軸１頭で総流しもいいのか
なとも考えています。
