日曜競馬 回顧

競馬

あー、気分悪いね。
東西の最終レースですよね。
阪神武豊の無気力騎乗、中山は大本命馬が競走中に心不全で亡くなって
しまうなんて ...。
他のレースを落としても、最終でヒットすれば、気分は良くなるものです
けどね ...。
あと、金曜日は墓参りに行きながらの帰りに、紀伊国屋書店アディダス
新宿店で買い物をしながらの、スマホ中央競馬をやってましたが、土日
とも自宅でグリーンチャンネルを見ながらの競馬は、やっぱりよくないで
すよね。体がなまるというか、緊張感にイマイチ欠けるような気がします。
やはり紙の馬券を現金で買って、それを手にしての競馬観戦が一番いいで
すね。


[スプリングステークス(G2)]


ヴェルトライゼンデは、スタートして1コーナーまでをもっと前の方で
位置を取りたかったのではないかな。如何せん、休み明けの分か、テン
に鈍く、しまいも切れませんでした。
今日のところは、ガロアクリークに力でねじ伏せられましたね。
次週の土曜日の毎日杯が東上最終便になり、大凡の勢力図が分かってき
ますね。
最優秀2歳牡馬コントレイルが勢力をそのまま維持をして中山に来るの
か、サリオスの反撃もあるのか、トライアル競争で上位入着組は信頼で
きるのか、中でも新星アドマイヤビルゴが、輝きを放ちながら彗星の如
く現れてきたのは注目に値しますね。





[阪神大賞典(G2)]


私が知る限り、過去10年の重賞競走における1番の出遅れではないで
しょうか。勿論、キセキのことです。
昨日も記しましたが、元々キセキはスタートに難のある馬ですが、まさか
ここまでとはね。
何回か繰り返し見ましたが、確かに馬が一番悪いのでしょうが、あそこ
まで出遅れた責任の一端は、川田騎手にもあります。
レース後のコメントが「?」でしたので、これで乗り代わりかもしれませ
んね。天皇賞(春)を展望するハズが、行く先はゲート再審査ですね。