[菊花賞(G1)]
結果、神戸新聞杯組2頭、セントライト記念組1頭での決着。
まぁ、終わってみれば順当な結果か。
ワールドプレミアは、絶好枠から望んだポジションを終始取れる有利さが
有りあしたね。このヘンはソツのない武豊騎手の手腕なのでしょう。
ヴェロックスは、最初のコーナーで思ったよりも前につけました。
これもヴェロックスの競馬なのでしょう。
最後は酷なようですが、ディープインパクトの血がジャスタウェイのそれを
上回ったとしか言い様がないですね。
勝ったワールドプレミアは褒められて然るべきですが、それ以上に2着の
サトノルークスの将来性、可能性を見たような気がします。
ディープインパクト×サドラーズウエルズという超良血馬ですね。
今後の成長が楽しみです。
期待した、ホウオウサーベル他の条件戦からの挑戦馬ですが、昨年までは
1000万下には1600万円からの4歳降級馬がいました。実質、準オープン馬
ですね。3差馬は彼等と競争して勝ってきたワケです。
しかし今年から降級制がなくなったために、2勝クラスを3歳馬が勝つ確率
が高くなるのも、そうした背景があるからですね。
さて、落ち込んでいる場合ではありません。
まだ明日もJRAの競馬があります。
しかし、今月だけで9日目の開催となります。いい加減、疲れてきました。
4日間開催の次は3日間開催・・・。
が、馬が走れば立ち上がるのが競馬ファンというもの。
残念至極なことに明日は、競馬場もウインズも行けませんが、PATでやること
になりますね。朝イチで午前中、昼休みに午後の馬券を買います。
帰ってきたら、午後の8レース分を楽しむことになります。
しかし、仕事の多忙も重なって、少々疲労が溜まってきている昨今です。