[菊花賞（G１）]
昨年の菊花賞は衝撃的でしたね。フィエールマンです。
過去３戦２勝（重賞２着１回）、経験距離千八のみ。
これで勝っちゃうんだもんね。長距離G１の全てのジンクスを破った感じ。
本命選びで、もう怖いもはなくなりましたかね。
それにしても春の二冠、TR２戦の馬がいないのは、寂しいメンバー。
特に、これで５年連続、ダービー馬の姿はありません。
春のクラシック馬は、秋の目標を天皇賞（秋）などの古馬G1戦線に
据える傾向があります。
本命は、ホウオウサーベル。阿賀野川特別をリアルタイムで見ていて「菊花
賞に出るなら･･･」と思った馬。
過去10年を見ても、阿賀野川特別、支笏湖特別、兵庫特別に野分特別などの
古馬２勝クラスを勝った馬であれば、馬券圏内への突入は驚くに値しません。
左回りしか経験がない、自ら動くというより騎手の激励で動くタイプ。つま
り鞭の連打ですね。唯一気掛かりなのが枠順が少し外過ぎるかな。
しかし、１・２枠ほどではありませんが、「７枠」成績は悪くありません。
調教師が太鼓判を押す豊富なスタミナと、京都長距離G１男の蛯名騎手に期待
を寄せます。相手は、春の実績馬よりも、夏の上がり馬を中心になります。
１５→（２・４・７・９・１１・１３・１４）
[本日の万馬券]
これくらいの配当は、毎週取りたいですね。
