土曜競馬 展望

競馬

[平安ステークス(G3)]


5月開催になり。今年で8回目。
言わずと知れた「帝王賞(Jpn1・大井)」の前哨戦ですね。
過去7年の傾向を見ると、一目瞭然なのが先行馬有利。
淀の軽いダートですので、先行馬の活躍が目立ちます。
もっとも、差し・追い込みで決まった年もありますけどね。
専門紙の馬柱を見ると、有力馬の中に 59キロ、58キロの馬も
散見されますね。 これらの馬にとって大事なのは、その斤量を
克服出来るか、克服した経験があるかでしょう。
オメガパヒューム 59キロ、チュウワウイザード 58キロは、伴に
初めて背負う斤量になります。特にオメガパヒュームにとっては
馬格がない馬だけに、どうなのでしょうか。
ここは、脚質の自在性、先行も差しも可能なサトノティターン
3連勝に期待します。 超巨漢馬ながら起用な馬ですね。
相性のいい石橋脩騎手が騎乗するのも強調材料です。


3連単軸1頭ながし

15→(5・7・8・9・14・16)



[メイステークス(OP)]


このレースで注目するのが、エンジニア。
重賞でも入着経験があり、東京コースも得意で、使われつつよりも
フレッシュな状態でこぞ、真価を発揮する馬ですよね。
相性のいい柴田善騎手にも、ここでは頑張って欲しいところです。
レイエンダは、半信半疑ですね。
来ても飛んでもおかしくはないです。


3連複軸1頭ながし

9-(1・2・3・7・12・13・15)