土曜競馬 展望

競馬

[平安ステークス(G3)]


結論から最初に記してしまいますが、本命はテーオーケインズですね。
59キロの斤量が気にならないワケではありませんが、そこはG1の
チャンピオンズカップを、6馬身差で圧勝した地力の違いを見せつけ
てくれるでしょう。オメガパヒュームが59キロを2回克服していま
す。この馬に克服出来ないことはありません。
このレースの有力処は、目標が6月29日に大井競馬場で開催される
帝王賞が目標で、ここは叩き一戦ですね。
本線が中京好者のオーヴェルニュ、決して左回りがダメではないブル
ベアイリーデですね。
穴には、ここ目標の中京千九得意のペルセウスシチー、戦法がハマれ
ばケイアイパープル、立ち直ったかグレートタイム、中京ならサンラ
イズホープ
中京ダートは乾いているようですが、時計は早いでしょう。その早い
時計に若干の疑問の、スワーヴアラミスにメイショウハリオは押えに
回します。



[メイステークス(OP)]


ここまでメンバーレベルが落ちて、落ち着いた頭数ならカレンシュト
ラウスに来てもらわなければ困りますよね。東京新聞杯では見せ場が
ありました。ソフトな騎乗の津村騎手より、やや強引な池添騎手の方
が手に合いそうです。13頭立てなら前が壁になって・・・、はないで
しょう。
相手には、骨っぽい相手に善戦が続くシュヴァリエローズ、転厩初戦
がどうかも共同通信杯青葉賞の内容ならキングストンボーイ、鉄砲
名人のエイシンチラー。
穴なら、ディープインパクト産駒なら府中は合うハズのフランツ、実
は重賞ウイナーで府中もいいバイオスパーク、関越ステークだけ走れ
ば53キロならソッサスプレイの出番も。