中央競馬 展望

競馬

新潟大賞典(G3)]


過去10年の1番人気馬は勝ち鞍なしで、2着1回3着2回のレースの
傾向と、各馬の「新潟芝二千」に対する適応力を予想のベースにします。
真っ先に挙げられるのは、新潟(2010)二千(3200)と新潟芝
二千米への適応度は抜群のルックトゥワイスですね。
ただしスローで流れて直線ヨーイドンの競馬は目に見えているので、
そうなると重賞では少々辛いか。しかし今日の天皇賞(春)の結果をもって
ルックトゥワイスの株が上がりました。何たって日経新春賞では、天皇賞
を勝ったフィエールマンと僅差の2着のグローリーヴェイズの2着です。
格上競争のG2での2着です。ここでは威張れる実績でしょう。
しかし、明日の新潟芝は稍重から良に回復するでしょう。勿論、パンパンの
良馬場ではありません。しかし、それなりの究極の上がり勝負比べ。
勝つとまでは言いませんが、上がり勝負を最も得意としているのは1番
人気を背負うロシュフォールですね。馬柱の上がりの数値を見れば一目瞭然。
やはり展開を考えたら。ロシュフォールの末脚を支持せざるを得ません。
ハンデの55キロは、見込まれました。1600万→G3に上がっても同斤。
それでも、新潟芝二千の舞台設定は恐らくベスト。


3連複軸1頭ながし(45点)

6-(1・2・3・4・5・7・8・9・10・16)



[天王山ステークス(OP)]


赤帽の2頭1択。今日のエタリオウもそうですが、何かMデムーロ騎手
が波に乗れていないというか、元気がないというか ...。
勝負事に綾はつきものですので、ここではヒロシゲゴールドを中心視。
前走の交流重賞は初のナイター、不良馬場という中で、負けて強しの
3着でした。連勝が止まった馬は、運まで使い果たしたような感じが
嫌なのですが、前走の内容は悲観材料にはなりません。
若武者らしくハナを切って、ゴールまで粘り込んんでください・


3連単軸1頭ながし

5→(1・4・7・8・11・13)