今日はボロボロ ...。気を取り直して、と。
［高松宮記念（G１）］
やっぱりセンスの良さが光るダノンスマッシュ。
鞍上と伴に、人馬一体となって成長してきた印象。
ただ今日の中京は時計が早く、未勝利芝1200m が 1.08.6
未勝利芝1600m が 1.33.7 という高速ぶり。
因みに昨年の勝ち時計は 1.08.5、その前が 1.08.7 更に
その前が 1.06.7 と年によって随分と変化がありますが
今年は間違いなく、高速決着でしょう。
ダノンスマッシュ、の持ち時計は、1.08.0 。約１秒ほど
時計を詰めなければなりませんが、戦いぶりを見ていると
それも杞憂に終わるでしょう。
相手筆頭はモズス－パーフレアですが、これは説明が不要
ですね。テンを 32秒台で飛ばして終いを 34秒台でまとめる
競馬が出来る馬です。
いや～、問題はロジクライとミスターメロディーなんですね。
ルメールに福永じゃなかったら、問答無用に消しですね。
今まで体験したことのない流れの競馬に、名手と馬がどう
対処出来るのかも見所の一つでしょう。
上がりズブズブになった時のティーハーフも押えます。
余り馬券的な妙味はないかな。
３連単軸１頭ながし
１３→（３・５・６・８・９・１２・１５）
［マーチステークス（G３）］
荒れる重賞として名高いマーチステークス。今年は如何に？
本命はテン乗りになり人気ですが、やはりテーオーエナジー。
前走は人気を背負って競り駆けられて、砂が深い佐賀競馬場の
コースも合いませんでした。インがより深いため、ラチから少し
離れての経験したことのないコース取りも響きました。
中山ならこれまで通りに、馬なりで好位を取れるハズですね。
ただ斤量は想定していたよりも 1キロ重いかな。
中山でのＯＰ特別２連勝の内容が、ハンデキャッパーに対して
印象づけられたのですね。
師走Ｓでは、同斤のチュウワウイザードを問題にしませんでした。
手広く流しますが、これでも絞ったものです。
穴を開ければリーゼントロックもその１頭と見ます。
前走ではヒラボクラターシュと併せ馬でゴール板を駆け抜けて
テーオーエナジーには先着しているのにね、中山得意だし。
３連符軸１頭ながし
８－（１・３・４・６・８・１１・１３・１４・１６）
