[阪神牝馬ステークス(G2)]
いいメンバーが集まりましたが、ここはラッキーライラックで
仕方の無いところですね。 馬券的妙味はないのかもしれません。
前走の中山記念の内容が秀逸。勝ち時計もそうですが、2着に
負けはしましたが、相手は中山千八の鬼・ウインブライト。
他の古馬G1馬たちには先着したのですから、ここでは大威張り。
あの競馬をここに出走する牝馬に真似が出来るでしょうか。
昨年は、アーモンドアイには力及びませんでしたが、前走で
これまでの鬱憤を晴らしたようです。
馬券は難しいですね。別定戦ですが、何かハンデ戦の様相を呈
している感じです。 伏兵たる馬がわんさといますね。
3連単軸1頭ながし
4→(1・2・3・6・8・10)
3連複軸1頭ながし(55点)
4-(1・2・3・5・6・7・8・10・11・12・14)
これで本命サイドで決まったら...、その時はその時。
[ニュージーランドトロフィー(G2)]
個人的には余り気乗りしないメンバー構成ですね。G1NHK
マイルカップを勝てそうな大物がいない、といいますか。
本命には、これまでの戦歴と将来性を鑑みて、アガラス。
出遅れなければ、10番・15番・3番が引っ張る流れに乗り
最後に33秒台の脚が繰り出せば、勝機もあるというもの。
東京ポーツ杯杯だけ走れば、十分ですね。時計も優秀。
わざわざルメール騎手が乗りに来るのですから、サンデー
レーシングも力の要りようもあるというっもの。
対抗には、メイショウショウブ。
スタートで出遅れなければ、今回は展開が向きそうですね。
デイリー杯の内容がここでは秀逸。後の最優秀2歳牡馬に選出される
アドマイヤマーズとの互角の戦いは、見応え十分でした。
10番、15番を先に行かせて、3番手の競馬もOKでしょう。
3連単軸1頭ながし
11→(2・3・4・12・13・14)
[中山12R]
ここは叩き3走目で、本来は既に 500万下を卒業し 1000万下特別
でも連対実績のあるブランメジェールを中心視。
中山も(1203)とこのメンバーの中では得意にしており、今回は
専門紙のコメントを読むと、逃げ・先行策が濃厚。
砂を被ると良くないみたいです。
本番では恐らく1番人気のオープンザウエイは1番枠をどう乗るかと
スタート難が鍵ですね。
3連単軸1頭ながし
8→(1・2・6・7・10・14)