[第30回 かしわ記念（Jpn１）]
5月2日（水） 船橋競馬場 20：10
オラが地元（筆者は千葉市北西部在住）の船橋競馬場で施行
される年に１回の交流Ｇ１競争である かしわ記念。
今年度の船橋競馬は、全日程がナイターのため、夜に実施さ
れます。 仕事を終えて、急ぎ船橋競馬場へ馳せ参じます。
今年のＪＲＡ勢は強力。地方馬の雄ヒガシウイルウインすら
霞んでしまうくらいです。
何たって２月の中央Ｇ１であるフェブラリーステークスの
１〜３着馬までが総揃い。それにモーニン、ベストウォリアー
を加えると、ＪＲＡ勢の上位独占は止むなしところ。
調教が馬なりばかりなのは気になりますが、水準の時計で
稽古を消化してきた ゴールドドリームの中心は動かし難い
ところです。フェブラリーステークスにチャンピオンズ
カップ優勝と、中央Ｇ１での２勝は価値があります。
東京・中京といずれも船橋競馬場と同じ左回りです。
マイル戦には滅法強く（３２０１）。
前走のフェブラリーステークスは、離して逃げる馬たちを
見て、世界の名手Ｒムーア騎手による、早仕掛けによるもの。
ライアン・ムーア騎手自身、それを認めています。
幾ら何でも先頭に立つのが早すぎました。
圧倒的１番人気でしたから、展開の綾ですね。
問題は、随分とマシになってきましたが、出遅れ癖ですか。
相手は今回一番展開に恵まれそうなインカンテーションに
ノンコノユメ。押さえでモーニンとベストウォーリア。
３連単ボックス（６点）
（７・１１・１２）
３連単フォーメーション（１８点）
（7・11・12）→（7・11・12）→（4・7・9・11・12）
参考レース 2018 フェブラリーステークス
https://www.youtube.com/watch?v=vcAD_mWM9js:movie,w600
