その日が現実的に・・・

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000044-san-kr


毛沢東語録には感心するような一文があります。
中でも、政治と戦争の本質を突いた次の一文は、見事な指摘です。
「政治とは血を流さない戦争であり、戦争とは血を流す政治である」
戦争とは、あくまでも政治の延長線上のものであり、交渉事で解決が
つかない場合に戦争が起きます。戦争のための戦争ではありません。
誰だか忘れましたが「戦争とはつける薬がないものにつける薬だ」 
そうなんですよね。 戦争とは、もう他に手段が出尽くした際の
最終的な“解決方法”に過ぎないのです。
パヨクが戦争の概念をねじ曲げて喧伝するにつれ、いつもこの一文を
思い出してしまいます。