半島統一!?

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韓国の悲願「核武装」は親北政権誕生で実現するのか



韓国の「悲願」が叶う日が近づいている。



キー・ファクターは、朴槿恵大統領失脚とトランプ政権の誕生である。これらの
要因を追い風にして朝鮮半島統一国家(統一コリア)が誕生し、韓国がタナボタ
式に「核」を手にする可能性が高まっているのだ。



まず、統一コリア成立までの青写真を描いてみよう。



「私にとっては取り引きが芸術だ」。
自伝でそう宣言するトランプ大統領は韓国に自主防衛を促し、在韓米軍の撤収、或い
は大幅削減を実行。一方で北朝鮮金正恩委員長には、核開発の凍結と引き替えに
インフラ投資と米朝不可侵協定の締結を約束するかもしれない。北朝鮮が核開発を
凍結する見返りに、軽水炉2基の建設や50万tの重油供給などを盛り込んだ1994年の
米朝枠組み合意の焼き直しだ。



ただし、核兵器を「朝鮮半島統一のための唯一無二の手段」と考える北朝鮮は決して
核をあきらめず、米国の圧力を巧みにかわしながら、堂々と核弾頭やミサイルの開発を
進めるはずだ。



こうした状況において、反米・対北融和派の韓国最大野党「共に民主党」の前代表・
文在寅(ムンジェイン)氏が新たな韓国大統領になれば、「(北の同胞は)同じ民族
としてよく頑張っている」として、大胆に北朝鮮に接近するのは間違いない。
そして文在寅氏と金正恩委員長が手を握り、平和的な南北統一への流れができる。



その後、考えられるのは、両国が文化・経済交流を進めながら統一に至る垣根を低くし
つつ、南北同数の代議員で連邦議会を作り大統領を選出するシナリオだ。ここで韓国側
に一人でも従北勢力の代議員がいれば、多数決で金正恩大統領が誕生することになる。

 

仮に、北朝鮮の主導で統一が進んでも、文在寅氏は「朝鮮民族の力量を世界に見せる絶好
の機会がやってきた」と強調し、北朝鮮が密かに続ける核開発を断固支持するだろう。
そして、統一コリアが核を保有する日が到来するのである。


http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170402/frn1704021000003-n1.htm


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南北統一が現実化すると、日本にとって最狂の国家が誕生
することになります。
一番目の脅威は核兵器を持った軍事力
何だかんだとイチャモンを付けて日本を脅しにかかるでしょう。
二番目が南チョンからの避難民でしょう。
これは空輸は勿論のこと海保・海自は絶対に日本まで漂着
させてはなりません。