北朝鮮の傀儡政権

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レーダー映像公開…日米、韓国に金融制裁の可能性も? 
米政府関係者「われわれが離れるとき韓国は焦土化する」



韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊のP1哨戒機に、攻撃寸前の火器管制用レーダー
照射した問題は、米トランプ政権が水面下で進める「米韓同盟消滅」の決定打となる
のか。北朝鮮への制裁緩和を訴える文在寅ムン・ジェイン)政権に対し、日米共同
の金融制裁という報復措置がありうると専門家は指摘。米政府関係者は「われわれが
離れるとき、韓国は焦土化する」と不気味な予告をしている。



レーダー照射について「韓国では、日本とのもめ事を起こす文政権に対する批判がある
一方、『日本の哨戒機を撃墜すべきだった』と、日本との対決を求める声もある」。
長年の韓国ウォッチャーとして知られ、『米韓同盟消滅』(新潮新書)などの著書がある
日本経済新聞編集委員の鈴置高史(すずおき・たかぶみ)氏はこう解説する。



「もともと韓国軍が『親日』だったことはない。『日本撃滅』のスローガンがかかって
いる海軍基地もあると聞く。北朝鮮との緊張が緩和する中、韓国海軍が日本海に目を向
けるのは当然だろう」というのだ。
ハリス駐韓米大使は11月、韓国誌『月刊朝鮮』で「米韓同盟は確固として維持されて
いるが、当然視してはいけない」と異例の警告を発した。レーダー照射問題は、米政権側
に募った韓国に対する不信感を一段と際立たせることになる。
文大統領は、9月に米国、10月中旬に欧州を歴訪し、一貫して対北制裁の緩和を呼び
かけるなど、「親北」姿勢を強めてきた。これを受けて米政府関係者のヒアリングを受けた
鈴置氏は「米政府関係者は『なぜ韓国はわれわれをいらつかせるのか』と聞いてきた」と
振り返る。



「特に米国を怒らせたのは、欧州に制裁緩和を持ちかけ、米国を孤立させようとしたことだ。
当然、欧州各国も応じるわけはなく、『韓国は何を考えているのか』と驚いた。世界中の専門
家が韓国をけげんな目で見るようになっている」
鈴置氏以外の日本人の専門家と情報交換した米政府関係者から、「われわれが韓国を離れる
ときは、このままでは離れない。焦土化する」といった発言があったという。
「経済面でボロボロにするということだろう。韓国が北朝鮮の別動隊だということを世界中の
人が見抜いており、韓国も北に連座する形で制裁対象になってもおかしくないという見方が強
まっている」という鈴置氏。文大統領は南北統一という野心を隠しておらず、「南北共同の
保有は、米国以上に日本に脅威となる。日米共同の制裁もあり得る」というのだ。



ここにきてレーダー照射問題が浮上。日本が韓国に「制裁」に出るとの見方もある。その場合、
「韓国に報復するならまずは経済、なかでも金融に即効性がある。米国も韓国への『お仕置き』
のタイミングを見計らっている」(鈴置氏)。



米連邦準備制度理事会FRB)が利上げを進めることで、韓国から資本が流出する懸念が一段
と強まっている。景気や雇用が低迷するなかで、韓国銀行(中央銀行)は11月末、政策金利
引き上げたが、米国も今月、追加利上げした。米国に追随して利上げを進めると、韓国が抱える
家計負債などの問題が再燃する恐れもある。
韓国に対する金融制裁について鈴置氏は、「米国系の銀行が韓国から資金を引き揚げるという情報
をマーケットに流す、日本が半導体製造装置を売らない、日米の銀行が一緒に、韓国がドル調達
をできないようにするなど手口はいくらでもある。韓国国債の格付けが下がるようなことがあれば、
市場は資本逃避(キャピタルフライト)に直面するとみるだろう」と話す。
「ロックオン」されているのは韓国の方かもしれない。


http://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/181229/soc1812290002-s1.html


なるほど、南朝鮮の文政権が北朝鮮の傀儡政権になっている
ことは、世界の共通認識なんですね。
傀儡というよりか、“使いっ走り”の方が的を得ています。
あと南朝鮮としては、実は北朝鮮に核の保有国になって欲しい。
南北統一した際には、共有の自国兵器になるからですね。
キチガイに刃物は、避けえなければなりません。