中央地方総決算 回顧

競馬


東京大賞典(G1)]


今朝のサンスポの記事を見て、予想を覆しました。
オメガパヒュームの前走、チャンピオンズCは、ずっと左手前で
走っていたとのこと。左回りが苦手なのか、経験不足のなせる技
なのでしょうか。いずれにしろ、これは大ニュースでした。
手前を替えずに走って中央G1を5着なら望外の結果でしょう。
ただし、公開予想をした上では、それも買わずにはいられまいて。
結果的には、いずれにしても取りガミは避けられない運命だった
ようです。
レースですが、面白かったですね。3強の道中から直線にかけての
駆け引きは見応えがありました。しかし、これでオメガパヒューム
もダート界の王者の一角を形成する馬になりました。
古馬王者のゴールドドリームケイティブレイブを力で捻じ伏せ
ましたからね、立派です。
問題は同世代の“絶対王者”ルヴァンスレーブでしょうか。
これだけの逸材。生まれた年が悪かった、てなことにならないこと
を念じます。