http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00010002-bfj-int
グーグル（Alphabet Inc.）、アップルにアマゾンなどの知名度の
高い企業は、こぞってトランプ大統領の移民制限政策に反対を表明
しています。彼らにとっては、移民は貴重な労働力。
それも大多国籍企業ならではのことでしょうか。
しかし移民のすべてが米国の慣習を尊重するワケではなく、出身国
の習慣・宗教などを隠そうとはしません。ここでまず摩擦が生じます。
更に特にイスラム系の移民にとっては、やっかいですね。
察するに、Inshallah（インシャラー）全ては神の思し召し、と考える
人達と、すべては自分の力で切り開くというフロンティアスピリット
が根っこにある人達とでは、上手くいくハズはありませんね。
差別ではありませんが、イスラム教徒は独善的、排他的、教条的に
なりやすくありませんかね。
トランプ大統領が危惧する社会不安の種ですね。
トランプ大統領にとっては、移民じゃなくアメリカ人を雇え！という
ことになるのでしょう。
