日曜競馬 回顧

競馬




[アメリカJCC(G2)]



しかしCルメール騎手は、この週末を何をしに中山まで来たのでしょうか。
散々な目にあってしまいました。 しかし怪我は軽度でよかったです。



12.6 - 10.8 - 12.4 - 11.9 - 11.9 - 12.3 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 12.3
4F 48.2 - 3F 36.3
それにしても、緩みないラップを刻みました。
冬場の重い中山の芝、2200m のレースとは思えないようなラップですね。
しかしそれでこそ、古馬別定G2ですね。
春の大阪杯天皇賞(春)を展望するのなら、これで音を吐いてはなりません。
勝ったタンタアレグリアは、大目標のG1を前にAJCC+もう一叩きと聞いて
いましたので、勝負度合いでどうだろうと思ったりもしましたが、新参4歳の
古馬2頭に対して貫禄を示しました。
2着ゼーヴィントはこれ以上の騎乗はない騎乗を戸崎騎手がしましたので、
負けてなお強し、初の古馬一線級(よりちょい下)との対戦としては、上々の
出来ですね。
でも、更に負けてなお強しが、3着のミライヘノツバサ。
終始2番手を追走しながら、終いまで頑張り通しました。
中山好者だけに、次走は日経賞かな?
リアファルは2走ボケですかねぇ。手綱をルメールに戻せばいいのに。


セコく3連単万馬券ゲット
仕方ないのよね、3連単マルチ1頭軸は目数が広がるから




[東海ステークス(G2)]


メイショウウタゲ(10番人気)までは予想の範囲内でしたが、モルトベーネ
(12番人気)までは、届かなかった…。
つ〜か、2着〜5着までは(12、10、13、11番人気)の馬が並んでしまい、
これで3連単ならぬ5連単があったのなら、どうなっていたのか、大して
楽しくもない空想を描いてしまいました。
グレンツェントは、1番人気の馬の正攻法の競馬をしての勝利。
横山典もこのような競馬が出来るのに、最後方直線一気とか極端な競馬を
しなくてもいいんじゃない、って感じ。
馬場も重い馬場ではなく、軽い〜普通の馬場ということは、午前中のダート戦
で確認出来ましたので、迷いもなく◎グレンツェント本命。
別定G2でこのような競馬が出来るのなら、フェブラリーステークスへの展望が
大きく広がりました。 いや、その先のドバイも?
そのためには、フェブラリーSで結果を残さないとね。


当然ハズレ…