[ヴィクトリアマイル（Ｇ１）]
百花繚乱というべきか、豪華なメンバーが揃いました。
それだけに馬券を的中させるのは、難解でしょうか。
明日は雨予想で、時間の経過とともに、降り出しが早くなって
いますが、弱雨が降っても良馬場での予想となります。
良馬場なら本命は迷わずアエロリット。
府中の芝コースはレコードが出るほどのスピード馬場。
カワキタエンカが行くにせよ、そうスローはないでしょう。
アエロリットの持ち時計は 1.32.3 という、１年前の
３歳５月のＮＨＫマイルＣ優勝時に記録した快時計。
先行して押し切る、後続を完封する強い競馬でした。
その後、クイーンＳで古馬を撃破、前走は中山記念という
スーパーＧ２で強豪牡馬に互しての２着は立派でしょう。
昨年のマイルＣ時よりも馬体は充実しています。
「府中の千六、展開いらず（紛れなし）」は、競馬界の金言です。
府中の千六はスピード＋総合力が問われるレースです。
アエロリットの実績、展開に総合力を評価しますね。
パラパラと流しますが、穴一番はリエノテソーロ。
昨年のアエロリットが勝ったマイルＣの２着馬。 1.32.5 。
持ち時計ならば、出走１８頭中２位タイになります。
吉田隼人騎手も、色々と試してはいますが、千二の馬ではあり
ませんよね。思い出の府中千六。マイルＣ時よりも人気薄。
これなら一発があっても不思議ではありません。
まぁ余り持ち時計には拘らないつもりですが、目安にはなります。
密かに期待しているもう１頭がレッツゴードンキ。
スプリントＧ１の２着ではなく、２走前のフェブラリーＳ
での見せ場たっぷりの競馬を評価しています。
予想以上に雨の降り出しが早く、馬場が悪化した場合には
アドマイヤリードの台頭があるかもしれません。
３連複軸１頭ながし（３６点）
１０−（１・２・５・６・９・１１・１４・１６・１７）
３連単軸１頭ながし（７２点）
１０→（１・２・５・６・９・１１・１４・１６・１７）
[ＢＳイレブン賞（1600万下）]
接戦が予想されるので難しいのですが、３連単軸１頭マルチ
馬券を前提とするなら、本命にはタイセイエクレールを推します。
元々が叩き良化型の馬であって、前走は気分良く行き過ぎました。
叩き２走目で得意の東京と距離ならば、軸には最適と見ます。
３連単軸１頭ながしマルチ
６→（２・４・７・１１・１２））
