[マイルチャンピオンシップ（Ｇ１）]
恐らくハナを叩くのは、或いはハナでなくとも先行勢の
中心になるのはミッキーアイル。
1200m ならハイペースで行けても 1600m なら抑え気味に
行くことになるでしょう。ネオリアリズムも折り合い
第一に行くでしょう。 平均的ペースでしょうか。
先行馬も多数いますので、展開を左右するほどのスロー
ペースにはならないでしょう。
今の京都は見る限り、内が荒れぎみで馬場の中頃を走った
馬の活躍が多かったように思います。
先行してよし差してよしの◎ヤングマンパワーを狙います。
ただ１頭の４歳馬、重賞連勝中で伸びしろも残されています。
種牡馬スニッツェルはデインヒル系の種牡馬です。
元々アーリントンカップを勝っていて、それ以降の不振で
早熟かと思いきや、ずっと使ってきたマイルの距離で復活
しました。
後は若きバルザローナ騎手の手綱さばきでしょうか。
押さえには神憑り的な騎乗ぶりのＣルメール騎手騎乗の
イスラボニータを上げておきます。
この２頭からなら多分、取りガミることもないかと思います。
馬連１３通り
（５・８）−（２・３・４・５・７・８・１５・１６）
３連複２１通り
（８）−（２・３・４・５・７・１５・１６）−（２・３・４・５・７・１５・１６）
これじゃ８が本命じゃないのか？
１頭どうしても気になる馬がいます。特注馬 スノードラゴン
ですね。 前走スプリンターズＳでは、ゴール前もまだ伸びて
いましたので、少し脚を余した結果で 0.1秒(１/２馬身）差なら
文句はないでしょう。２歳馬以来のマイル戦となりますが、
この馬も中央Ｇ１馬です（スプリンターズＳ・新潟施行）。
流れ次第では、差し届いてもおかしくありません。
今ならスプリントの流れよりマイルの流れの方が向くのかも
しれませんしね。
複勝 ３
