東京都選管の18歳選挙権啓発アニメ
「TOHYO都」に批判殺到
「バカにしてる!」「税金をくだらないことに…」
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる今夏の参院選を控え、東京都選挙管理委員会に
よる啓発動画が物議を醸している。
アニメーションの世界を舞台に、ひたすらアニメキャラやタレントが「18歳から選挙権!」
と連呼する内容で、「低俗だ」などと辛辣な意見が相次いでいる。
架空の都市「TOHYO都(とうひょうと)」が動画の舞台。
若者に人気のタレント2人が、都非公認キャラクター「東京都くん」の案内を受け、“都内”
をめぐりながら投票する。高校生のキャラたちが「モテたい」など、選挙とは直接関係がない
願いを込めながら投票するシーンもある。
動画内容について、インターネット上では「印象に残ることが大事」と擁護する書き込みも
あるが、「バカにしている」「都民の税金ってくだらないことにばかり使われてるね」などと
非難が多数を占めた。都選管にも電話やメールで批判が寄せられている。
都選管によると、参院選に向けた若者対象の啓発費は平成28年度で計約5千万円。
今回の動画の制作費は単体で算出していないという。
都選管は「内容よりも制度が変わることを知ってほしかった。
興味を持ってもらえるよう気軽で親しげなアプローチをしたかった」と説明する。 (略)
http://www.sankei.com/life/news/160529/lif1605290045-n1.html
https://www.youtube.com/watch?v=MQd9vJwbHVE:movie,w600
TOHYO都www
バッカじゃねぇーの!?
税金返せ!って言われても仕方ないね。
何て低俗なキャラクターとストーリー
なのでしょうか。
18歳選挙権とコンドームキャラクター(これは
否定しようがない!)がどこでどう結びつくので
しょうか。