反撃覚悟で?

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中国建設の人工島付近を飛行の米機に警告



南シナ海で中国が建設した人工島の近くをアメリカの爆撃機が飛行した際、中国側から
警告を受けていたことがわかりました。



「日付はわからないが、B−52爆撃機が(人工島の付近を)飛行した。中国側の地上
管制官爆撃機と交信しようとしたが、そのまま飛行を続けた」(国防総省 クック報道官)

 


国防総省によると、B−52爆撃機が今月8日にグアムのアメリカ軍基地を離陸し、中国が
南沙諸島に建設した人工島の付近を飛行しました。

 


その際に、中国側が領海と主張する12カイリ内に入っていないにもかかわらず、2度に
わたって警告されたということですが、爆撃機はそのまま飛行を続け、9日にグアムに
戻ったということです。

 


アメリカ政府は先月27日に、「航行の自由」作戦の一環としてイージス駆逐艦を人工島の
12カイリ内に派遣していて、中国との間で緊張が続いています。(13日10:02)


→ http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2634833.html



バカサヨのT豚Sだけあって、何か米軍が悪いことをした
雰囲気の記事に、少々違和感を感じます。
現在のところ、我彼の軍事力の差を感じてか、シナは米軍の
追尾と警告を発する程度に収まっています。
戦略爆撃機まで飛ばすとは、米軍も本気モードですね。
シナも威勢のいい無知な保守派が台頭すれば、米軍からの反撃覚悟で
何かをしでかすかもしれません。
しかしその“反撃”による痛手は、南シナ海開発からの撤退
という結果に終わる可能性が大きいですね。
南シナ海は日本にとって生命線であるシーラインですので
米軍には積極的に協力するがいいでしょう。