日曜競馬 回顧

競馬


[天皇賞(秋)G1]



幾ら手広く流しても、ステファノスまでは届かんかったよ。
それにしても、イスラボニータはチョイ甘な馬だよなぁ。
ショウナンパンドラは、展開に泣いたかな。



ラブリーデイはスタートを決めてから、ゴールまで安心して見てられました。
流石は浜中騎手、川田騎手の代役を見事に果たしてくれましたね。
次はJC?有馬?



しかし、特異な流れになってしまいました。
エイシンヒカリの出鼻を叩いて、クラレントがハナを切るなんて、誰が予想
したことでしょう。4コーナーまで先頭、エイシンヒカリ武豊騎手は何を
考えて乗っていたのでしょうか。
前後半が、60.6−57.8  1:58.4
ラスト4Fが、11.6 - 11.3 - 11.1 - 11.6
レースの上がりが34.0ですから、典型的な末脚勝負のレースになりました。
クラレントは兎も角、エイシンヒカリの騎乗ぶりは腑に落ちないですね。



人気を背負って来たのは、ラブリーデイだけ。
少し寂しい天皇賞になってしまいましたね。