中央競馬 展望

競馬


毎日王冠は凡戦でしたね。
エイシンヒカリが逃げたペースが 1000m 59.9。
古馬G1並みのG2戦にはあってはならないようなド・スローペース。
どの馬も先(天皇賞・秋)を見据えた仕上げだからか、どの馬もこの
ペースでエイシンヒカリを捕まえようとはしませんでした。最後まで。
中でも◎デサイファが2着になれたのは、休み明けではないからでしょう。
イスラボニータは最後の最後でヘタレましたね。
戦前の盛り上がりに比べて、余りの凡戦に馬券は取れてもガッカリですね。




[京都大賞典(G2)]


毎日王冠と比べて、どこか盛り上がりに欠ける、京都大賞典
実質は、1・2・7・8・10の5頭立て。
ここも難しいのは、有力馬はどの馬も、秋のG1戦線を念頭に置いた“仕上げ”
ですよね。
それでも今期既にG1を含む重賞4勝が光る◎ラブリーデイ
先を見据えた仕上げであっても、連対は確保してくれると思います。


馬券は3連単
(1・8)−(1・2・7・8・10)−(1・2・7・8・10)