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「Su−35」購入は無駄金だ!
中国「コピーすればよい」と少数購入を要望
ロシアと紛糾=中国メディア



中国のポータルサイト「新浪網」は19日「中国は『Su−35』の購入で無駄金を使いたくない。
ロシアがエンジン問題で譲歩する可能性も」と題する記事を掲載した。
中国がSu−35購入で機数を極めて少なく抑えようとしており、ロシアが「コピー用に用いられ
るだけ」と難色を示し、交渉が難航しているという。



中国はこれまでしばしば、ロシア製兵器を導入し、ロシア側の了解を得ずにコピーや改良を行った。
特に問題になったのは「Su−27」戦闘機で、当初はライセンス契約にもとづき「J−10A
(殲−10A)」として生産していたが、「J−10B」、「J−10C」など、次々に“改良型”
を登場させた。

 


日本の読者が大いに違和感を感じる点は、上記記事がロシア製兵器の無許可のコピーや改良を問題視
していないことだろう。同じくロシア製の戦闘機を導入しているインドと比較して「インドは単純に
生産ラインを自国内に移すだけだ。それに対して中国は不断にSu−27シリーズの潜在力を掘りだし、
重要な成果を得た」とむしろ誇らしげに紹介した。

 


中国がSu−35の輸入を求めている理由は「エンジン」と紹介。
中国は優秀な戦闘機を次々に生み出しているが「エンジン分野では、世界の先進国と大きな差がある」
と論じ、自国が開発したエンジンの「WS−10G(渦扇−10G)」やロシアから輸入している
「Al−31」も、新たに開発した「J−20」にとっては推力が明らかに不足と説明した。

 


Su−35は、中国がまだ入手していないエンジンの「117S(Al−41FIS)」を搭載している。
ロシアはこれまでに、117Sエンジン単体の輸出はしない考えを明らかにしている。
中国がSu−35を欲しているのは、機体全体でなく「サンプルとしての117Sエンジン」という。

 


そのため中国はSu−35の購入機数を「4機」と主張。ロシア側は「最低でも48機」と主張していた。
スホーイ社はその後、販売機数を「24機でもよい」と表明。交渉を2015年内にまとめたいとの意向
も示した。
 



記事は「中国側は無駄金を使いたくなかった」、「ロシアは明らかに譲歩した」として、Su−35の売買
契約が年内にまとまるのは、双方による更にはっきりとした妥協が行われた場合」と主張した。



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150623-00000025-scn-sci



シナはエンジン分野では、世界の先進国と差があるそうですが
それで空母造れるの?
通常型にしてもシナの構想する空母は、20万馬力程度は必要と
されますね。
米国の海軍将校によると、シナにはそんな技術はないとのこと。
ロシアも兵器と天然資源しか売るものがないのに、何でこんな
鷹揚に構えられるんですかね。