だから核武装を

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中谷防衛相、南シナ海自衛隊の関与広げる方針



中谷防衛大臣は、中国と東南アジア諸国が領有権を争う南シナ海自衛隊の関与を広げる方針
を示しました。中国が一方的な埋め立てによって領有を既成事実化する中、打開策はあるので
しょうか。



「日本の自衛隊は平和のために精強さを磨いてまいりました。この精強さの下に、我が国は
アジア太平洋のサクセスストーリーの未来のために、より大きな責任を果たしてまいります」
中谷元防衛相)

 


南シナ海問題をめぐって中谷防衛大臣が示したのは、自衛隊の関与を広げていく方針です。
この海域でアメリカ軍と自衛隊が共同訓練を行ったことを公表。
また、中国と領有権を争うフィリピンの海軍などを念頭に、海洋監視の能力を高める支援を
打ち出しました。

 


南シナ海では、この一年、中国が埋め立て工事を一気に進め、領有を既成事実化。
そうした一方的な行動を縛るためのルール作りの試みも停滞しています。

 


中国の圧倒的な力を前になすすべのない東南アジア諸国を見かねて、日本とアメリカには、
軍事的プレゼンスを高めることで中国を抑止したい思惑があります。
アメリカのカーター国防長官も「日本と共に東南アジアでの海洋安保を強化している」と演説
しました。

 


ただ、こうした日米による中国包囲網に対しては中国側の反発も必至で、31日に演説する
予定の中国軍幹部の発言に注目が集まります。(30日21:20)


→ http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2505848.html



シーレーンとは、一国の通商上・戦略上、重要な価値を有し、
有事に際して確保すべき海上交通路のことです
南シナ海を中国に支配されると、日本のシーレーンは危機に瀕します。
シナ人の盗賊根性を叩きのめすのがベストですが、向こうは核保有国。
通常戦力で見劣ってきたら、核カードを出す可能性が高いです。
だから何度も指摘するように、日本は核武装が必要なのです。
それにより初めて “専守防衛”が可能となるのです。
核武装は最強の防衛手段であり、自衛手段です。
バカサヨなど踏み潰し、強引にでも核武装に活路を見出すべきですね。